姉さん、今日で修理完了です♪
前回の続きです・・
生コンを流し込んで、なか一日乾燥させました。
3日目で仕上げますよ!
下地が乾燥したら、ポンプ台座を取り付けます。
このポンプ台座、特注でして
ムリ言って速攻で作成していただきました! m(_ _)m アリガトウゴザイマス
乾いた生コンの上からFRPを張っていきます。
原水槽の底がFRPで上に生コン、さらに上にFRP・・・
生コンのサンドイッチやぁ~~♪ ヘ(__ヘ)☆\(^^;
周囲の補強リブを絡めて貼り付けていきますので
かなり頑丈になりますよ。
時間が押してますので、中で燃料補給して、底全体に貼り付けていきます。
当社の従業員は全体的に燃費が悪いような気がする・・・ o(@.@)o
FRPが乾いたら、ポンプやら配管の取り付けです。
ポンプはスライドレールで上下しますので、上下の位置決めは重要!
ポンプの取り付け完了! スライドテストして完璧じゃ~ン♪
注水して、ポンプの稼働テストもOK!
施工前はどうなるかと思いましたが、みんなで協力して
修理出来ました♪
前にも書きましたが、最近20年~30年経った浄化槽が
壊れる事が多いです。
主に地盤の変化や経年劣化により壊れています。
(車の重量で壊れる事もありますよ)
壊れた浄化槽をそのまま使うことは近隣に迷惑をかける事もあります。
もし壊れたら、一度ご相談ください。
連絡お待ちしております。 m(_ _)m