前回の続き・・です。

ブロワポンプの修理には専用の工具が必要なものもありますが

プラスのドライバーと小型のスパナがあれば、殆どのポンプは修理可能です。

汚れますけど・・笑

コレをバラします！

 

 

 

 

 

 

カバーと本体を止めてある裏のネジを外し

下の状態に・・

 

 

 

 

 

 

さらに内部のカバーを取り外し、吸音材を取ります。

 

 

 

 

 

 

左右にある黒いカバーを外すと・・

 

 

 

 

 

 

ゴムで出来たダイアフラムが・・　　　裂けてますね・・

本体左右に有りますので二つとも交換です！

 

 

 

 

 

 

向かって右側４つが裂けた側のダイアフラム

左側４つが新品です。

 

 

 

 

 

 

ダイアフラムを取り付け、カバーを取り付けます。

 

 

 

 

 

 

注意点はこのカバーを取り付ける時に

左右合計８ヶ所のネジを均等に締め付けていかないと

ビミョ～なズレが出て、半年もしないうちに

停止することがあるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとはバラした時の逆の手順で組んでいきます！

フィルターも新品に交換です!!

テストして規定の風量が出ていれば修理完了です。

 

 

 

 

 

 

どうでしたか？　　　コレ見て、ご自分でも出来るかも？って思ったら

是非、チャレンジしてみましょう。

結構面倒ですが、まだまだ使えるものは使っちゃいましょう♪