ポンプが入荷しましたので、交換しますよ♪

新品のポンプが入荷しましたので、交換しますが

電気配線が漏電遮断器後から、二股に分けてありましたので

漏電遮断器も増設します。

でないと、一つ漏電したらもう一つのポンプに電気が

行かないので、二つ設置している意味がありません・・・(^o^)

これで、一つが漏電しても、もう一つが稼働しますので

浄化槽が満水になる事はありません。

新しいポンプに、排水管を取り付けて

電源コードをポンプ槽から、漏電遮断器まで配管内を通します。

配管は地中を通っているので、時々つぶれて引き直しが

出来ない時もありますが、今回は通りましたので一安心です!  (^○^)b

コードの長さを調整したら、配管の入り口をコーキングで塞ぎますが

最初、絶縁粘土で塞いで、その上からコーキングで処理します。

コーキングだけではダメなんですねぇ~♪

ポンプを設置したら、取り出す時の電源コードのみを残して

他のコードで止めます。 良く、タイラップ等で止めてありますが

消毒の塩素に反応して、タイラップが切れるので

この方法が安心なのです!

  こんな風に・・・

この後、テスト運転をして無事に交換完了です!

排水等に使われる水中ポンプは取り付け後6年から7,8年と言われています。

10年持てば良い方なのですが、出来たら10年前に交換がお勧めです。

当社では、予備のポンプも用意してありますが

時々、ポンプの故障が同時に2か所も! なんて事もあります・・・ (;^_^A

 

そうなると、予備ポンプは早い者勝ちなんで・・・ スミマセン m(_ _)m

なんて、書いていたら・・・

 

またまたポンプの故障が発生した模様ですぞ!  (; ̄□ ̄A アチャー

 

さ、行くべ・・